ブラザープリンタの連続エラーイベントを止める
事象 イベントログ(アプリケーション)に次のエラーイベントが断続的に出力される。 MTDLL BrtMTDLL: [...]: [...]: Error GetInkSupplyType Send ( ErrCode == 5 ) 実行環境はWindows 10 Pro 20H2(64ビット)、DCP-J973N(Wifi接続)。 原因 ネットの情報では製品情報の送信を無効にすると出力されないとい […]
事象 イベントログ(アプリケーション)に次のエラーイベントが断続的に出力される。 MTDLL BrtMTDLL: [...]: [...]: Error GetInkSupplyType Send ( ErrCode == 5 ) 実行環境はWindows 10 Pro 20H2(64ビット)、DCP-J973N(Wifi接続)。 原因 ネットの情報では製品情報の送信を無効にすると出力されないとい […]
開発の現場では、Excelに定義したクラスやテーブル等の設計内容に基づいて、VBAで自動的にソースコードやSQL文等の成果物を生成したい場合があります。この処理を実装する場合、Excel上の項目名を、成果物の項目で使用されている命名規則に合わせて変換する機能が必要となります。 ここでは、命名規則に合わせて項目名を変換するためのサンプルを説明します。 概要 ケバブケースから、スネークケース、パスカル […]
文字コードの話は難しそうなイメージがあり、必要になったタイミングでその都度、最小限の知識を習得して対応してきました…が、効率が悪く踏み込んだ話になった時に困る場合もあるので、ここで真面目に整理しようと思いました。 はじめに 私の経験上、Windowsユーザを想定したアプリ開発が多いため、Windows環境で使用されるWindows-31Jを主とした話となります。 Windows-31J […]
概要 Windows環境でVBScriptを使用してQRコードを生成する方法を紹介します。 このVBScriptは、Excelを起動し、バーコードコントロールを使ってQRコードを生成しています。 動作確認で使用した環境は次の通りです。 Windows 10(64ビット) Microsoft Office Home and Business(Microsoft Excel 2019 MSO 64ビッ […]
概要 在宅勤務の関係で所属会社や客先からPCが提供されるようになりました。 個人的にはノートPCを綺麗な状態で管理・収納したいのですが、会社や客先からノートPCの収納ケースは提供されません。このレベルの話は真面目に取り合ってくれないので、自分で最低限のものを用意しようと考えました。 家で使う想定なので、あまり見た目は気にせず、いかに安く用意するかに主眼を置いています。 持ち運びするなら、デザイン、 […]
概要 クライアント証明書認証を行うリバースプロキシサーバを構築する方法を説明します。 フロントのリバースプロキシサーバ、バックエンドにWebアプリを配置した構成を想定しています。 リバースプロキシサーバでは、クライアント証明書の署名や有効期限などを検証する想定です。 Webアプリでは、サインインユーザが当該ユーザに対して発行されたクライアント証明書を使っているかを検証する、等のようにWebアプリで […]
リバースプロキシサーバで設定されるHTTPヘッダを使ったアプリの機能が必要になる場合がありますが、開発環境にリバースプロキシサーバが用意されることは経験的にほとんどなく、動作確認に困ることが多々あります… ここでは開発や検証に使用できる簡易なリバースプロキシサーバの構築方法について説明します。 概要 開発や検証を目的とし、ローカルPCにリバースプロキシサーバを構築する方法を説明します。 […]
概要 検証・開発環境での使用を前提とした、ルート証明書の作成、その証明書で署名したサーバ証明書とクライアント証明書を作成する手順を説明します。 可能な限りシンプルで簡単な条件・手順になっています。結果として、証明書の作成条件やコマンド操作ではセキュリティを考慮していないことに注意してください。(証明書の有効期限やその他条件、パスワードの取り扱い等) 単純に自己署名のサーバ証明書やクライアント証明書 […]
※証明書ストア、システムストア、物理ストアの厳密な定義や違いを読み解けなかったため、マイクロソフトのリファレンスを意訳して言葉を使用しています。 証明書ストアの基礎 証明書は「ローカルコンピューター」または「現在のユーザー」と呼ばれる証明書ストア(システムストア)に保管されます。 それぞれの証明書ストア(システムストア)は、さらに「個人」「信頼されたルート証明書機関」等の物理ストアに分かれています […]
テストコードの作成で、テスト対象のインスタンスのprivateフィールドの値を検証したい場合があります。 対象インスタンスの型を取得し、Type.GetField()でフィールドの定義であるFieldInfoをできます。このオブジェクトのFieldInfo.GetValue([対象インスタンス], [フィールド名])で値を取得できます。 Type.GetField()を実行する際、適切なフラグも指 […]