メルカリで商品を梱包するための参考です。
概要
- 配送のサイズと料金の基本は、公式の配送方法の早わかり表(PDF)で網羅できると思います。
- 厚さ3cmを超える場合は、「宅急便コンパクト」(厚さ5cm)や「ゆうパケットプラス」(厚さ7cm)、それ以上は「宅急便」「ゆうパック」になります。
- 「宅急便コンパクト」「ゆうパケットプラス」までは、コンビニやドラッグストアで購入できます。
- 「宅急便」や「ゆうパック」の場合、定型のものはクロネコヤマトの営業店や郵便局で購入できます。
- 縦横のサイズが極端な商品や、商品に近いサイズにして緩衝材の使用削減や手間の軽減を行いたい場合、などはホームセンターで自由なサイズのダンボールを選択できます。
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コンビニでの梱包材
ホームセンターでの梱包材やダンボール
通常のホームセンターでは種類が限られていますが、大きめのホームセンターでは豊富な種類のダンボールを販売しています。
ここでは、最寄りのスーパービバホームの例を紹介します。
このホームセンターでは、次の表のように60, 80, 100等の宅配サイズ毎のダンボールが販売されています。
ここでは、30種類前後のダンボールのサイズを選択できます。
ものによってサイズが1cm前後異なる場合があるので、候補となるダンボールの内寸を測ることをお薦めします。なお、梱包する商品とダンボールの隙間がほとんどない場合、ダンボールに対する衝撃が商品に伝わりやすいので、緩衝材が入る隙間を考慮することをお薦めします。
まとまった数のダンボールであれば、ネット販売の利用も考えられます。
その他、梱包に必要も物品も豊富に販売しています。
100均一で「われもの注意」のテープを探したのですが気に入ったものが見つからず、少々高いですがホームセンターで購入しました。
電子機器を郵送するための静電気防止の緩衝材(青やピンクのプチプチ)も販売していますが、ちょっと量が多いので、私の場合は後述のシートを使用しています。
静電気防止シート
PCのメモリや光学ドライブ等の精密機械を配送するときに、静電気で破損する場合がありますので、それを防止するためのシートを使用します。
参考としてお手頃なものを掲載していますが、各種でサイズのバリエーションがあるので下記のリンクから、用途にあったサイズを選択して頂ければと思います。
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