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Windows10標準ツールで画像の透明部分を削除
Windows10標準ツールで画像の透明部分を削除
2021年4月25日
2023年1月3日
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Windows10の標準ツールで、画像のアルファチャネルを削除する方法です。
画面キャプチャを取得していると透明部分(アルファチャネル)が含まれる場合があります。
エクスプローラやMSペイント等のWindows標準系ツールでは透明部分は黒く表示されるのですが、アプリによっては黒くは表示されずに困る場合があるので、ここではアルファチャネルを削除してみます。
(フリーソフトJTrimの表示例)
Windows10の場合、標準の「ペイント3D」でアルファチャネルを削除できます。
画像をペイント3Dで開く
エクスプローラで画像を右クリックして[ペイント3Dで編集する]をクリックします。
ペイント3Dで透明なキャンパスの有効・無効化
[キャンパス]を選択し、[透明なキャンパス]を一度[オン]にしてから[オフ]に変更し、保存(Ctrl + s)します。
(その場でON/OFFを切り替えただけで変更が適用されるのか?と疑問に思うかもしれませんが、適用されています。)
実行結果
JTrimで開きなおした結果は次の通りです。