iPhone7/11, iPadMini4等でNIMASOさんのガラスフィルムを使用しています。
ガラスフィルム自体が綺麗、ガイド付きで貼りやすい、他のガラスフィルムと比べて安い、等の強みがあるため。
ここでは、iPhone12を前提とした貼り付け時の注意事項やNIMASOさんのサポートについて説明します。
商品紹介
- ここではiPhone12のガラスフィルム(NSP20L177)を紹介します。
約1,200円程で2枚組のガラスフィルムです。 - ガラスフィルムはラウンドエッジで薄く、なかなかの透明感で気に入っています。
- 細かいことが気になる私としては、100均のガラスフィルムは安くて良いのですが、少々厚かったり、縁部分が足りない、マイク部分の穴がずれている、などのように「どこかに不満が残る品質」で満足できませんでした。NIMASOは100均よりは高いものの、このような不満はなく、良い商品だと思っています。
(iPhone7のガラスフィルムは結構厚かったのですが最近は改善されたようです。)
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基本的な貼り付け方法
- NIMASOさんのガラスフィルムはみなガイドが付いています。ガイドに沿ってトップからボトムに向けてガラスフィルムを張り付けるだけです。
- 貼り付け方法はyoutubeでも紹介されています。
ガラスフィルム貼り付け時の注意
- ガイドを信じすぎてはいけない。
- ガラスフィルムのトップを張り付ける際、スマホ本体のトップ部分にマイク等とガラスフィルムの穴の位置が一致することを確認する必要があります。ガイドのトップ側にガラスフィルムをぎりぎりまで合わせると、穴の位置が微妙にずれる場合があり、結果としてボトム側に空きができてしまいます。
- ガイドに沿ってガラスフィルムを張る際、ガイドとガラスフィルムのサイドが平行に近いことを注意する必要があります。ガイドに沿ってガラスフィルムを置いているから大丈夫、と思っていても、最後にボトム側を張り付ける直前にガラスフィルムがガイドの突起に干渉して張り付けられず、張り直しになります。
- 張り直し時は慎重さが必要
- ガラスフィルムを張り付けた後にホコリに気づいた場合、ガラスフィルムを剥がす必要があります。
- ガラスフィルムの位置がずれないよう、ガラスフィルムのトップまたはボトムを手のひらで強く抑えながら、ホコリがある近辺のみ剥がすようにします。全て剥がしてしまうと正確な位置を復元するのが難しく、張り直しになってしまうため。
- ガラスフィルムを剥がす場合、薄くて柔らかいものをコーナーに差し込んで剥がすことをお薦めします。爪やSIMピン等の固いものだとガラスフィルム裏面の粘着面に傷をつけてデコボコになってしまい、再度張り付けた際に空気が抜けなかったり傷のように見えるためです。ガラスフィルムの剥がしやすさや、傷がついても目立たないコーナーをお薦めします。
- 貼り付けが完了するまでホコリ取りシールは綺麗な状態を維持しましょう。通常、ホコリ取りシールは貼り付け前に使用するので、その後に雑に扱いがちです。貼り付け後のほこり取りに使用する際、このシールが汚れていると的確にホコリを取り除けなかったり、逆にホコリを付けてしまうかもしれません。貼り付け後のホコリ取り作業には、このシールの品質が重要です。
失敗したガラスフィルムの交換
- 商品付属の取扱説明書を見ると、保証範囲として「貼付け時ならびにご使用中の不具合(例: 貼り付け時の埃混入、ズレ、ひび割れ等)」も含まれています。
- NIMASOの問い合わせチャネルとして、ホームページのフォーム、フリーダイアル、LINE、メールがあります。
- 私の場合、Webサイトのフォームから相談してみました。
- 当日中にメールで返信がきました。こちらから状況を説明するために写真等で説明した所、2~3日後には新しい商品が到着しました。
- 私の場合、「お手元の製品の返送も不要」とのことでした。
- なお、商品毎に保証期間が異なるので注意が必要です。
2022年8月現在、NIMASOの会員登録(無料)を行うと6ヶ月の延長保証を受けられるそうです。
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