- バーナーとしてSOTOのアミカス(SOD-320)とOD缶(SOD-725T)を使用しています。
- いつもの登山やキャンプでは、1~2回の着火レバーを押して着火できるのですが、雷鳥沢キャンプ場(2,300m)や一の越山荘(2,700m)等の立山・室堂近辺では着火できませんでした。
- アミカス(SOD-320)の取扱説明書には次のように記載があります。
(SOD-320取扱説明書から抜粋)
標高約3000m以上の高地では気圧の影響で点火しにくくなります。風がある場合はさらに点火操作が困難になります。そのような場合は下記のことに注意して、点火操作を行ってください。
1.風の影響を受けない状態にして点火する。2.ガスの噴出量を少なくして点火する。
※気圧の影響や雨等での水濡れにより一時的に点火装置が使用できなくなったり故障する 場合もあります。必ず予備のマッチやフリント式(ヤスリ式)ライターを携帯してください。 - ということで、一番確実なのは、マッチやライターで着火することです。
- 私の場合、ガスを少しづつ出しながら何度も着火レバーを押すことで着火できましたが、指が痛くなりました。
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