ソロキャンプ向けニトリのミニフライパン

ニトリで見つけたソロキャンプにちょうど良いサイズのフライパンの紹介です。
スキレットが良いのかもしれませんが、お手入れが大変なので、このフライパンを購入してみました。

ミニフライパンの製品仕様

正式な名称は「IH・ガス火 二層鋼グリルパン 片手」です。
フライパンは16cmと20cmの2種類が販売されています。その他、それぞれのフライパンに対応するフタやハンドルカバーも販売されています。

「IH・ガス火 二層鋼グリルパン 片手」の2種類のフライパンの製品仕様は次の通りです。
(2023年10月現在)

項目二層鋼グリルパン 片手(16cm)二層鋼グリルパン 片手(20cm)
商品コード89491888949189
カラーブラック
サイズ幅23.8×奥行16.1×高さ4.4cm
(底面直径 約13cm)
幅28×奥行21×高さ4.4cm
(底面直径 約17cm)
素材ステンレス アルミニウム
重量約260g約390g
価格(税込)1,290 円1,490 円
保証年数1年
その他内面は、凸凹があるフッ素コーティングです。
持ち手が熱くなります。

私の場合、ソロキャンプを想定しているため、より小型の16cmのものを紹介します。セットのフタを購入することもできますが、私のキャンプスタイルと合わないのでフタは購入していません。
何度か使っている関係で、裏面が少々汚れているように見えますが、新品はもちろん綺麗です。

16cmフライパンの使用例

調理の例

  • 朝食想定で、一人分のたまごとベーコンを焼いてみました。
    オリーブオイルを使用しています。
  • ソロキャンプのように一人分の料理が主であれば、ちょうど良いサイズです。

後片付け

  • 1枚目は調理後のフライパンの状態ですが、焦げ付きは一切ありません。
    2枚目はアウトドア想定で、ティッシュで拭きとった状態です。凸凹している関係で、少々油や汚れを取りずらいです。
  • 洗った後の状態です。
    なお、フライパンの内側の表現は凸凹になっています。

収納ケース

フライパン内側のフッ素コーティングに傷が付くと劣化の原因になります。他の鍋などの固いものとの接触から保護するために、何らかのカバーがお薦めです。
私の場合、100均(DAISO)で販売しているアウトドア用メッシュバッグを使っています。