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Linux

LinuxにWildfly18のインストール

Linux(REHL8.3)にWildfly18をインストールする手順を説明します。 概要 RHEL8.3環境を使ったWildfly18+JDK11のインストール手順を説明します。 Red Hat JBoss Enterprise Application Platform(EAP)を使用する機会が多いのですが費用の問題で、無償のWildflyを使用します。 2021年5月現在で最新版であるEAP7 […]

Linux管理者おすすめ: viエディタの最小限コマンド

新入社員やUnix/Linux未経験がviで苦戦するのをよく見ます。 ネットではコマンドの説明を主とした内容が多く、このような資料を見てviを使うと、モードの違いが分からず、思ったように編集できないことが多いです。また、覚えることが多いなぁ…どこまで覚えればいいのだろう?といった不安を抱くこともあります。 ここでは、viの前提となる考えや、必要最小限の操作を行うためのviコマンドの説明 […]

wildflyへのwarデプロイの自動化

更新したWebアプリをWildflyにデプロイするのが面倒なのでスクリプトを作成してみました。 前提 実行環境はCentOS Linux 7です。 JavaEEのWebアプリの配布形式であるwarファイルをデプロイする想定です。 JBoss CLIを使ってWildflyにwarファイルをデプロイします。Wildflyに接続する際に認証が必要となりますが、Wildflyの既定である「ローカルホストか […]

Wildfly11のインストール

このサイトでWebアプリを公開したい。 仕事ではJBoss Enterprise Application Server(JBoss EAP)を使う機会が多いのでそれを使いたいがライセンス料がかかる。無償かつ、EAPと同様の機能を持っているWildflyを使用する。 概要 セキュリティや柔軟性・機能性を踏まえて、フロントにapacheを配置し、そのバックエンドにwildflyを配置する構成とする。そ […]

EAP7のインストールとパッチ適用

仕事でredhat社のEnterprise Application Server7(EAP7)を扱うことが多いので備忘録として記載します。 なお、このサイトでWebアプリを公開したいと考えていますが、EAP7は実運用環境で使うためにはライセンス購入が必要になると思うのでWildflyを使おうと思います。 Red Hat Developer Program Benefits 概要 現時点で最新版であ […]

sftp限定ユーザの公開

ファイルダウンロードのみに限定したsftpを公開したい。 このサーバの存在も隠蔽するために、以前の記事で、新しいIPアドレスを追加した。 この新しく追加したIPアドレスで、sftpを公開する。 前提 CentOS7を使用する。 ユーザにはsshを許可せず、sftpによる接続のみ許可する。 sftpユーザによるアクセス時の認証は公開鍵のみとして、パスワード認証は使用しない。 sftpで接続後の操作は […]

CentOS7のマルチホーム化

サイトの存在を隠しつつも、sftpサーバを公開し、後輩と1G以上のファイルのやりとりしたい。 パブリック側のIPアドレスを教えてしまうと、どこのサーバだろうかとブラウザで開いたりするとサイトの存在がわかってしまう。 このサーバをホストしているConoHaではIPアドレス1個0.5円/時間(350円/月)で、短期間なら安く済むので、IPアドレスを追加し、そのIPアドレスでsftpサーバを公開しようと […]

WebサイトのSSL化

次のようなGoogleウェブマスター向け公式ブログでの推奨や、リモートか管理の安全性向上の向上のためにSSL(TLS)を有効にする。 概要 Googleさんの考え 保護されたウェブの普及を目指して(2018年2月27日): 2018 年 7 月にリリースされる Chrome 68 から、すべての HTTP サイトに「保護されていません」が表示されてしまうとのこと。 HTTPS ページが優先的にイン […]

postgresqlでの拡張のインストール

PostgreSQL10で暗号化関数を使用するため拡張(pgcrypto)をインストールした際の出来事を記載します。 事象 pgcryptoの拡張をインストールしたり、インストールの確認を行うと、その拡張は特定のスキーマに存在しています。pgcryptの拡張は、スキーマ個別にインストール可だと認識していました。 開発用DBが構築され、開発ユーザ毎にスキーマを分ける運用になりました。 例えば、tes […]